珍味に「新しい命」を。売上120%増に挑む本格リブランディング

掲載日:2026.04.01

学生が「商談」し、「戦略」を立て、「市場」を動かす。

地元の名門・はまなす食品 × 3研究室。

卒業生と共に挑む、珍味の価値再定義。4月29日(水)新商品の発売決定!

〜はまなす食品 × 流通マーケティング研究室・食物利用学研究室・農畜産物市場論研究室:

産学協働リブランディング〜

珍味に「新しい命」を。売上120%増に挑む本格リブランディング

食材メーカーと学生の商談の様子(商談1回目)

【この活動のポイント】

  • 野心的な数値目標: 「珍味部門の売上120%増」を掲げた、結果にコミットするガチンコのプロジェクト。
  • プロの現場を完遂: 工場視察から、食材・包装資材メーカーとの直接商談、大手小売店本部へのプレゼンまで学生が主体で実施。
  • 強力な産学ネットワーク: 本学卒業生である森専務(はまなす食品・当時)との師弟・先輩後輩を超えたビジネスパートナーシップ。
珍味に「新しい命」を。売上120%増に挑む本格リブランディング

はまなす食品工場視察

【活動紹介】

伝統ある「珍味」を、Z世代の感性とデータで塗り替える   

江別市に拠点を置くコープ特例子会社「はまなす食品」。ここで長年愛されてきた珍味・ナッツ類を、今一度輝かせるプロジェクトが動き出しました。 流通マーケティング研究室と食物利用学研究室・農畜産物市場論研究室から集まった13名の学生たちは、単なるアドバイザーではありません。「売上120%増」という明確な目標に向けた、経営のパートナーです。

商談、プレゼン、そして販路開拓――すべてが真剣勝負   

学生たちは、自ら市場や売場を調査するだけでなく、資材メーカーとのタッグを組んでコストやデザインを詰め、コープさっぽろ本部や函館のスーパー魚長に対し、自らのプランを堂々とプレゼンしました。 卒業生である森専務の指導を仰ぎながら、ビジネスの厳しさと醍醐味を肌で感じる、まさに「究極の実学」がここにあります。

来春、コープさっぽろ等の店頭で「変革」が形になる  

現在、プロジェクトは来春の販売開始に向け、商品の中身からパッケージデザイン、さらにはプロモーション戦略の策定へと佳境を迎えています。 販路はコープさっぽろやトドック、函館・魚長、さらには大学生協への展開も計画中。 「自分たちが創った商品が、誰かの買い物カゴに入る」――その日を目指して、学生たちの挑戦は続きます。

珍味に「新しい命」を。売上120%増に挑む本格リブランディング

コープさっぽろ食品部デイリー部長兼はまなす食品取締役の森様(撮影当時:はまなす食品専務)と学生の商品選定会の様子