学生生活について(留学生用)
Life on Campus (for International Students)
留学生の学生生活について役立つ情報を、「学生生活の手引き」(2020年度版)から抜粋しています。多言語に翻訳して読むことができます。ページ右上の‘Translate’をクリックしてから言語を選択してください。なお自動翻訳ですのであらかじめご了承ください。
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酪農学園大学がめざす「建学の精神」と「実学教育」
キリスト教精神に基づく「神を愛し、人を愛し、土を愛する(Love God, Love People, Love Earth)」という「三愛主義(San-ai Motto)」が本学の「建学の精神(School Motto)」です。
本学は、1933(昭和8)年に北海道の酪農民教育のために設立された北海道酪農義塾に原点があります。第二次世界大戦後の混迷を経て、農業の使命を体得し、「窮乏の底に沈める国興せ」(酪農讃歌)との願いによる豊かさの実現と、「健土健民(Healthy Earth, Healthy People)」の思想の下、高邁な学識と技能を有する知行合一の有能な農業人並びに社会の人材を養成することを目的に酪農学園大学が創立されました。
本学が掲げる「循環農法」の理念は、今世界で求められている「持続可能な発展」の先取的な考えです。農食環境学群と獣医学群の二つの学群のもとで、「建学の精神」を体現する「実学教育」によって、教育・研究・社会貢献を果たします。
三愛主義 (San-ai Motto)
本学の建学の精神(School Motto)は、「神を愛し、人を愛し、土を愛す (Love God, Love People, Love Earth)」という三愛主義(San-ai Motto)です。神を愛するとは、真理を求めて最善を尽くす努力をなすこと、社会に貢献すること。人を愛するとは、互いの違いを受け入れて理解し合うこと。そして大地を大切にし、健康に育てることが愛土であり、愛土から生まれる健土が健康な食物を生産し、それを食して健民が育ちます。本学は人間教育の柱として三愛主義を掲げています。
健土健民 (Healthy Earth, Healthy People)
黒澤酉蔵が「健土健民(Healthy Earth, Healthy People)」を説いたのは、今から80年以上も前のことで、足尾の鉱毒と闘った田中正造の訓えが源です。健やかな土から産み出される健やかな食物によって、健やかな生命が育まれるとする「健土健民」の理念は、人材育成の柱として本学園に脈々と受け継がれてきました。
人の生命を育む食と、土や水に代表される環境とは密接にかかわります。「健土健民」は、世界が直面している課題に立ち向かうための、最も重要なキーワードといえるでしょう。
Web 情報学生支援システム(UNIVERSAL PASSPORT 通称:UNIPA)
UNIPAとは
「UNIPA」は、大学生活をおくる上で必要な情報にアクセスする窓口として履修登録、シラバス照会、時間割照会、成績照会、課題提出などシステムから構成される統合的な“学生ポータルサイト”です。休講や補講、試験やレポートなど授業に関する情報はもちろん、大学からの連絡事項など大切な情報を配信していますので、定期的に確認するように心がけてください。
UNIPAへのアクセス
インターネットに接続できるパソコンやスマートフォンから、学内・学外を問わずどこからでもアクセスすることができます。
- 学外からのアクセス
https://unipa-ap.rakuno.ac.jp/
(※ アドレスは【お気に入り】に登録しておくと便利です。) - 学内でのアクセス
学内にあるパソコンを利用し、学内HP【RINES】の学生用サイトから、Web情報学生支援システムにアクセスする。
UNIPA に接続可能なパソコンがある場所:図書館7階オープンPCフロア・各PC教室
大学からの通知・連絡
大学からの通知や連絡は、「UNIPA」及び掲示板を利用して伝達されます。各自確認をしてください。特に、授業・試験・成績など学業上の重要な情報については十分な確認が必要です。
大学からの情報を知らなかったために不利益を被ることのないよう、日頃から「UNIPA」や掲示板を見る習慣を身につけてください。
現住所等の変更申請
大学からの通知や連絡については、「UNIPA」や掲示板以外にも、書類を送付したり、直接口頭でお知らせすることがあります。緊急を要する場合や重要な内容の場合には、みなさんの携帯電話へ直接電話することもあります。誤った連絡先が登録されていると、大切な書類を受け取ることができなかったり、緊急の連絡を受けることができず不利益を被る可能性がありますので、常に最新の正確な連絡先を「UNIPA」に登録しておくことが必要です。
在学中に変更があった場合は、「UNIPA」の【学籍情報変更申請】から必ず新しい連絡先を申請登録してください。
大学生活のルールとマナー
懲戒処分
ルール違反、マナーに欠ける行為や本学の信頼を損なう行為等があった場合は、「酪農学園大学学則第40条」および「酪農学園大学罰則に関する規程」に基づき、懲戒処分を行います。
また、試験時における不正行為(カンニングなど)や学内への車両の無断乗入なども同様に懲戒処分対象となります。懲戒処分になるようなことは絶対にしないでください。
自動車通学は禁止しています
ただし、やむを得ない事情のためどうしても車両を用いて通学しなければならない場合は、必ず学生支援課に相談に来てください。
バイクで通学する場合も許可が必要です
原動機付き自転車や自動二輪での通学を希望する学生は、申請書を学生支援課に取りに来てください。
毎年申請が必要です。
ごみの分別について
本学には、環境についての学群・学類があります。地球環境のためにできることを考え、その一歩であるごみの分別の徹底を呼びかけています。学内のごみの分別については、江別市のごみの分別ルールとは異なっていますので、きちんと分別してごみ箱に捨ててください。
注意してほしいこと
ハラスメント
キャンパス・ハラスメント
相手の意に反する不適切な発言や行為等を行うことによって、相手に不快感や不利益を与える等、人権を侵害し、教育研究環境を悪化させることを言います。この場合の相手とは、必ず特定の相手を指すものではありません。問題となる言動が、多数の人に向けられたものでも、その言動について不愉快な思いをする場合も含まれます。
ハラスメント相談窓口
ハラスメントを受けていると感じたら、まずはインテイカー(相談員)に相談してください。
インテイカーは、学生等からの相談を受け、事実を聴き、発生した問題を解決に導くことを担当します。相談及びその内容はすべて秘密扱いされ、相談者や証言した学生・教職員はいかなる場合においても不利益を被ることはありません。
インテイカーは学生支援課、教務課、キャリアセンター、各学類から選出された教員が担当しています。詳細(氏名や連絡先など)は、渡り廊下の学類掲示板で確認してください。
落し物
学内での拾得物は、学生支援課前に置いてある拾得物ケースにて保管しています。落し物・忘れ物をした学生は、拾得物ケースを見に来てください。
なお、持ち主が明らかな場合(学生証・財布・名前の記載のあるもの)は、UNIPAに登録してある携帯電話に連絡します。持ち主がわからない場合は、遺失物法に基づき、3カ月間保管した後に処分します。
携帯電話・貴重品等については、学生支援課窓口で保管しています。
薬物の乱用禁止
違法薬物としては、マリファナ、ヘロイン、コカインなど依存性、毒性が高いものやMDA、MDMAといった幻覚作用を持ち、錯乱状態に陥るものなどがあります。
誘惑に負けない強い気持ちを持ってください。自分を守れるのは自分しかいないのです。
薬物のない学生生活のために
https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/_ _icsFiles/afieldfile/2019/03/08/1344688_1.pdf
悪徳商法
年々手口が巧妙になる「悪徳商法」。若者の被害は常に高い割合を示しており、中にはだまされていることに気づかず損害が膨れ上がるケースもあります。正しい知識と対応で被害を未然に防ぎましょう!
ネットオークションでのトラブルやアダルトサイト利用料の不当請求、訪問販売でのトラブルや敷金返還トラブルなど気をつけなければならないものがたくさんあります。万が一被害にあった場合は、学生支援課に相談してください。
カルト
学内や他大学のサークル活動等に見せかけて、宗教団体やカルト団体に入会させられるということがあります。これらの団体は、最終的には対象者を金銭的・人間的に支配することを目的にしています。
手口としては、サークルへの勧誘やアンケート調査を装って、個人情報を聞き出し、セミナーや合宿への参加を勧めるといったものです。
何か怪しい話だなと思ったら、最初から取り合わず、はっきり断ってください。聞くにしても複数名で聞くとか、入会の即答をしないで第三者(家族、友人など)に相談してから決めるといった慎重な姿勢が必要です。
なお、個人情報については、カルト団体だけではなく、様々な団体があの手この手で狙っていますので、十分に注意して、安易に個人情報を知らせないでください。
学生へのサポート
学生担当教員
本学では、学生一人ひとりへのきめ細かな支援を行うため、入学時より学生ごとに「学生担当教員」を配置し、学生の皆さんのあらゆる諸活動をサポートします。修学上や学生生活における問題や悩み、進路等について積極的に相談してください。
学生担当教員は、学年によりアドバイザーと研究室指導教員に区分されます。アドバイザーは、入学時から専門ゼミ移行時まで担当し、専門ゼミ移行後は所属の研究室指導教員(獣医学類はユニット指導教員)が担当することになります。
オフィスアワー
オフィスアワーとは、教員が学生からの質問や相談を受けるために研究室に在室している時間帯のことです。出張や会議で不在の場合を除き、オフィスアワーで定められた時間は教員が研究室に在室して学生の質問や相談に応じます。授業のことで質問や、学校生活や進路のことで先生に相談したい場合は、積極的にオフィスアワーを活用してください。
なお、非常勤講師については、授業の前後に教室や非常勤講師室で相談を受け付けます。
オフィスアワーの確認方法
UNIPAメニュー「お気に入りタイトル」>「オフィスアワー」を選択してください。
学生相談室
学生相談室は、学生一人ひとりが、より良い学生生活を送るために必要なサポートをするところです。 「学生相談室に行くほどの悩みではないかも」と、迷う場合もあるかもしれませんが、困ったことや迷っていることがありましたら、まずは学生相談室へ来てください。
アクセス
場所 | 学生サービスセンター1階 |
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電話・FAX | 011-388-4124(学生相談室直通) |
メールアドレス | rg-caun@rakuno.ac.jp |
受付時間 | 月曜日〜金曜日 9:30〜17:30 |
学生相談室の利用方法
- メールで面接予約をする:rg-caun@rakuno.ac.jp
「面接を希望します」とメールをください。お名前、学籍番号、簡単な相談内容を記入してください。必ず、返信します(しばらく待っても返事が来ない場合はお手数ですが電話をください)。 - 電話で面接予約をする
011-388-4124(学生相談室直通)へ電話をして、面接予約をしてください。 - 直接相談室に行って予約をする
学生サービスセンターの1階にありますので、窓口で直接予約をしてください。今は相談することがないけれど、一度学生相談室を見学したい場合は、学生相談室の開室時間に自由に入室してください(待合コーナー)。
学習支援室
B4号館2階に学習支援室があります。皆さんの自発的な学びを尊重し、英語、数学を中心に専門の先生が常駐し学習支援をしています。以下の内容で支援や相談を行っています。
- 『講義をよく理解したい』
大学での講義は、高校までの授業内容が理解されていることを前提に行われます。入学前の学習環境により学力に個人差があります。学習支援室ではそれを補うことができます。そして大学の講義がより理解できます。 - 『苦手な分野を克服したい』
誰にも苦手な分野があります。それを克服することで総合力がUPします。社会に出る前に学習支援室で克服しませんか。 - 『進路実現をめざす』
資格取得や就職試験を突破するためには、基礎学力が重要です。その支援策として年間に4回SPI対策講座を実施しています。ぜひ参加してみてはいかがですか。 - 『相談』
学習に関わる相談、大学生活に関わる相談、悩みごとの相談など人生経験の豊富なスタッフが相談に応じます。
月曜日〜金曜日の8:15〜20:00まで開室しています。午前中は英語で、午後からは数学です。
健康管理について
医務室
医務室利用時間のご案内
平日 | 午前9:00〜午後17:00 |
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土日祝日 | 閉 室 |
※学校医による相談は、現在休止しています。
皆さんが充実したキャンパスライフを送るため、医務室には保健師と看護師が常駐しております。日常の健康を保持・増進させるため、さまざまな面から皆さんの健康をサポートしています。
医務室の主な業務
- 定期健康診断(4月)
- 健康相談
- 健康診断書の発行
- ケガや急病の応急処置
- 病気の相談
- 病院の紹介
学生教育研究災害傷害保険(学研災)
この保険は、正課中・学校行事中・サークル活動中・通学中やキャンパス内等で学生本人がケガをした場合に、傷害の程度や治療日数に応じて死亡保険金・後遺障害保険金・医療保険金などが支払われるものです。病気や家の中でのケガは対象になりませんので、注意してください。
この制度はほとんどの大学が加入している保険であり、本学でも教授会の決定により全員加入することになっています。
保険金が支払われる事故の範囲
正課中、学校行事に参加中、課外活動中(ただし、施設外の課外活動については大学に届け出た活動に限る)、施設内における休憩中、住居と学校施設間の通学中、学校施設間の移動中の傷害事故について保険金が支払われます。詳しくは加入者のしおりをご覧ください。
保険金が支払われない場合
故意、闘争行為、犯罪行為、病気、地震などの自然災害、戦争、暴動などによる傷害、及び航空機搭乗中の傷害などや通学、移動の経路から外れたり中断した場合や無許可車両(原付、自動二輪、自動車)通学中の傷害には保険金は支払われません。詳しくは加入者のしおりをご覧ください。
手続きについて
- 事故発生
応急処置をとった後、病院などで手当てを受け、必ず領収証をもらってきてください。 - 学生支援課窓口へ行き、学研災の対象になるか確認しましょう。
- 対象になる場合は、事故報告書と事故通知ハガキを記入します。(ハガキは学生支援課で提出します)
- 治療が終了したら、保険金請求手続きを学生支援課窓口で行います。(領収書のコピーが必要です。)
- 保険会社から直接本人名義の口座に振り込まれます。(保険会社とのやりとりになります)
学生・こども総合保険(個人賠償責任危険補償付き)
この保険は学校生活において偶然な事故により他人を負傷させてしまったり、他人の財物に損害を与え法律上の損害賠償責任を負担した場合等の補償をカバーしています。
※加入について
入学と同時に全員が加入していますので改めて加入手続きの必要はありません。
敷地内全面禁煙
本学は、2011年4月より学園敷地内は全面禁煙です。ご協力ください。
授業料について
授業料等の納付
納付期限(厳守)
前学期分 | 4月1日~4月30日 |
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後学期分 | 9月1日~10月15日 |
年額一括納付 | 4月1日~4月30日 |
※開始日または納付期限が、銀行休業日の場合、銀行翌営業日を開始日または納付期限とする。
留意事項
- 休学等により上級年次に進級できなかった場合は、当該年次の授業料等を適用します。
- 納付期限までに納付がない場合は、保証人および学生宛に督促します。
- 特別な事情で、期限までに納付できない場合は、各学期の納付期間内に『授業料等延納願』を学務課(011−388−4128)に提出することにより、前学期は6月20日、後学期は12月15日まで納付期限が猶予される制度があります。
- 保証人の氏名・住所等に変更が生じた場合は、速やかに教務課にお知らせください。
休学・退学時の授業料等
前学期は4月30日、後学期は10月15日の納付期限を過ぎてからの休学または退学の願い出には授業料等の納付が必要です。(新入生の前学期は、この限りではありません)
詳細は、授業料等に関する規程を参照ください。
修学継続上の相談等が生じた場合は、早めに学生担当教員または教務課に相談してください。
図書館の利用案内
大学附属図書館は、情報の宝庫。図書だけではなく、雑誌や新聞、DVDや語学CDなど視聴覚資料も揃っています。レポートに、卒業論文に、フル活用しましょう。
図書館の開館時間
通常期間
平日 | 8:40〜20:00 |
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土曜日(補講日のみ) | 8:40~17:00 |
学生休業期間
平日のみ | 8:40~17:00 |
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休館日
日曜・祝日・本学規定の休日
※ 臨時の休館等は、掲示、図書館ホームページでお知らせします。
図書館利用のルール
荷物はロッカーへ
3階入口前または4階フロアのコインロッカーを利用してください(100円硬貨が必要です。使用後に返却されます)。使用は図書館の開館時間内です。
携帯電話禁止
館内ではマナーモードまたは電源をオフにしてください。トイレ前ロビーやフロアの隅で話すことは他の利用者への迷惑となります。
飲食禁止
資料や設備を清潔に保つため飲食を禁止しています。ただし、キャップ付きの容器(ペットボトルや水筒)の飲料に限り、持ち込みを認めています。
図書館ホームページ
さらに詳しい利用方法や最新のお知らせは図書館ホームページに掲載しています。
http://library.rakuno.ac.jp/
留学・国際交流及び社会貢献活動
大学は教育機関であるだけでなく、国内外の社会とつながりを持ち、広く貢献するという大きな役割も担っています。酪農学園大学社会連携センターは、このつながりを提供する窓口としてさまざまな活動を展開しています。
海外研修・留学プログラム
本学国際交流課では、長期休暇(夏季・春季)中に参加できる短期海外留学・研修や、学術交流協定校への長期留学など、本学学生のニーズに合ったプログラムを企画し、学生を派遣しています。国際交流課主催のプログラムでは、派遣学生選考の際、TOEICのスコアを重視しますが、英検やTOEFL等、TOEIC以外の語学能力を示す資格を持っている場合は、その資格も参考にします。
また、長期海外農業研修を希望する学生には、各自の希望地域・希望業種に合った派遣団体を紹介しています。 プログラムの追加・変更につきましては、随時UNIPAでお知らせいたします。
TOEIC (Test of English for International Communication)
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。世界160カ国以上で実施され、年間約700万人が受験しています。企業、官公庁、学校など約3,400団体が採用しています。
公開テスト(受験料6,490円)は年間10回実施されていますが、国際交流課では2020年度に5回、酪農学園大学内で受験できるTOEIC-IP テスト(Institutional Program)の実施を予定しています。
また、試験対策のための集中講座(e-Learning・模擬試験等)も実施する予定です。
受験料 | 本学学生2,309円(2020年度) ※受験料4,225円+スコア郵送切手代84円=4,309円のところ、キャリアセンターの支援により2020年度は2,000円が助成されます。支援措置は当初予算が払底次第終了します。 |
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申込方法 | 酪農学園生協書籍店カウンターで、所定の申込用紙に必要事項を記入の上、受験料をお支払いください。 |
SDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献していきます!
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連総会で採択された国際社会共通の目標です。本学は「三愛主義」及び「健土健民」という建学の精神・理念に基づき、天−地−人の共生と循環に配慮しつつ、「食」、「農」、「環境」を根幹とした実学教育を展開しており、SDGsの理念と重なる部分が多くあると言えます。以上のことから、本学は教職員・学生も協働でSDGs達成に貢献してまいります。昨年度はSDGsについて認知していただくことを推進してきましたが、今後は実際にどのようにしたら持続的な社会を構築することができるか、具体的に考え、挑戦していきます!
就職について
キャリアセンターの紹介
キャリアセンターは学年、学類、就職・進学等の進路を問わず誰でも利用できます。
学生自身が将来像や人生観をもち、有意義な学生生活を送れるよう支援します。将来の夢やなりたい自分を想像し、そのために今できる事を考えましょう。
キャリアセンターからのお知らせは「キャリアセンター掲示板」「UNIPA」「キャリアセンターホームページ」にて掲載します。重要な情報がありますので必ずチェックしましょう。
キャリアセンターの利用時間
月〜金曜日 8:30~17:00こんな時はキャリアセンターへ(全学年対象です)
- 就職活動について相談したい
- 社会のマナーを知りたい
- 自分の強みを発見したい
- 履歴書、エントリーシートを添削して欲しい
- 面接の練習がしたい
- 公務員受験の対策がしたい
- 企業情報や求人票、先輩の活動報告書がみたい
- インターンシップに参加したいなど。
キャリアセンターはタイムリーで有効な就職情報の収集と提供に努めています。また同時に、進路に関する悩みや就職活動中に生じる疑問や不安を解消するための相談を個別面談(全学年対象)などで積極的に行っていますので、利用してください。
資料コーナーには就職活動用にパソコンを10台設置しています。インターネットや電子メールに加えて、本学に寄せられる求人票や会社説明会の検索をしたり、企業情報の検索をすることができます。また、就職関連雑誌、公務員・教員・獣医師などの関連資料、業界別の個別企業ファイル、先輩の活動報告書、OB・OG就職企業等一覧、就職試験関連問題集他雑誌なども設置しています。
これからみなさんは、大人としての扱いを受けます。学外実習やインターンシップ、企業説明会など様々な場所で、社会常識やマナーが問われます。本学の学生としてどのように振る舞えば良いのかを考えて行動するようにしましょう。常識やマナー等について少しでも疑問・質問があれば、キャリアセンターを訪ねてください。キャリアセンターには専門のスタッフがおり、みなさんの相談を受け付けています。
事務組織
履修方法や学生生活に関すること、就職に関することや学校運営全般に関することなど詳細な内容についてお聞きになりたいことがございましたら、事務各課にお問い合わせください。
執務時間:8:30~17:00
教務課:履修登録、成績、試験、教職課程、授業時間割、シラバス、試験時間割、研究生・科目等履修生、非常勤講師対応、各種証明書発行、修学相談、入学前教育、基盤教育、eラーニング、他
学生支援課:学生証、通学証明書、学割、自動車通学許可、課外活動、各種奨学金制度、休学・復学・退学願、他
医務室:保健衛生全般、他
学生相談室:メンタルヘルス全般、他
教職センター:教職課程室教職課程事務、免許更新講習、他
入試課:入試全般、転学・編入学、大学院入試、社会人入試、外国人留学生入試、他
広報課:広報全般、ホームページ作成管理、施設見学、他
事務課:就職支援、就職開拓、求人情報、他
学務課:大学・大学院・学群・学類の運営全般、入学式・卒業式、保護者懇談会、授業料延納願出、他
研究支援課:受託・共同研究、受託研究員・研修員、競争的資金、知的財産、産学連携、補助金、助成金
国際交流課:学術交流、学生の海外留学・研修派遣及び受入、外国人留学生の受け入れ、危機管理システム加入、他
地域連携課:公開講座、学外催事業務の支援、地域交流事業、編集・出版、他
事務課:図書の貸出、学術情報、紀要、他
事務課:動物医療センター運営事務全般、他
総務課:人事、労務、給与、福利厚生、研修、学園運営全般、東京オフィス、他 情報システム課:ネットワークシステムの管理、運営、他 財務課:会計、経理、予算・決算、学費、授業料徴収、授業料納付書、学債、他 施設課:施設・設備の維持管理・営繕、地方農場・植林地対応、他 管財課:資産等購入・管理・契約、他 高大寮務課:高大共同男子・女子寮の管理・運営、他 農事課:農事全般、他
学園の将来計画全般、他