社会連携センターとは

酪農学園大学社会連携センターは、本学の教育・研究で得られた成果を広く一般社会に還元・普及するとともに、建学の理念の普遍化に寄与することを目的として、1989年に設置された酪農学園大学エクステンションセンターを前身とした大学の附属機関です。

高度技術社会、国際化・情報化社会、SDGsなど大学を取り巻く社会環境の変化や、生涯学習の機会拡大、地域社会の活性化などの社会的要請に応えることをめざしています。

大学の使命である「教育」「研究」「普及」の三本柱のうち、酪農学園大学社会連携センターでは「普及」の重責を一手に担い、本学が持つあらゆる知的資源・人的資源を活用して、世界や地域と結びつきを深めながら、広く社会に貢献するため、国際交流課・地域連携課の2課において諸事業を展開しています。