ヤギの健康を、1年かけて守り抜く。牧場を支える「飼料」と「管理」の評価
掲載日:2026.04.01
ヤギの「体調」をチェックし、牧場の未来をデザインする。
1年間の徹底調査で、冬のフィードバックが翌年の健康をつくる!
〜日高町・乳用ヤギ牧場×飼養管理の評価〜
【この活動のポイント】
- 現場主義の月例調査: 日高町の牧場へ毎月通い、ヤギ一頭一頭の健康状態をプロの目でチェック。
- 専門的スキルを磨く: 「ボディコンディションスコア(BCS)」を用いて、栄養状態を客観的に評価。
- 成果を現場へ還元: 蓄積したデータを分析し、冬には翌年の飼育に活かすための改善案を提案。
【活動紹介】
毎月の「対話」から見えてくる、ヤギの健康状態
日高町にある乳用ヤギ牧場と連携し、学生たちは1年を通じた飼養管理の評価に取り組んでいます。 私たちのミッションは、ヤギたちが最も健康で、質の良いミルクを出せる環境を「数値」と「対話」で導き出すことです。
「ボディコンディションスコア」で読み解く、一頭ずつのコンディション
牧場の方と一緒に、調査対象となるヤギの体に触れ、ボディコンディションスコア(BCS)を確認します。
- 栄養は足りているか?
- 季節によって体調はどう変化しているか? さらに、牧場主の方から日々の飼料(エサ)や管理方法について詳しく聞き取りを行い、現場のリアルなデータを積み上げていきます。
冬のフィードバックが、春の健やかな成長へ繋がる
この活動のゴールは、調査して終わりではありません。1年分のデータを解析し、冬の間に牧場の方へ詳細なレポートをフィードバックします。 「今年の傾向はこうだった」「来年はここを改善しましょう」 自分たちの分析が、翌年の牧場経営やヤギたちの健康に直接活かされる。その責任感と達成感こそが、この試験の醍醐味です。

