みんなで育む「できた!」の自信。多職種で挑む、心に届く食育

掲載日:2026.04.01

「おいしい」の先にある、子どもの自信を育てたい。

栄養・保育・作業自立のプロと学生が、

チームで創る食育教室。

〜子どもデイサービスセンターなごみ×栄養教育学研究室の協働プロジェクト〜

みんなで育む「できた!」の自信。多職種で挑む、心に届く食育

管理栄養士を目指す学生による食育教室

みんなで育む「できた!」の自信。多職種で挑む、心に届く食育

レンジで簡単ジャムづくり
「じぶんでできる」を増やします。

【この活動のポイント】

  • チーム医療・ケアの体験: 栄養士だけでなく、作業療法士や保育士と協力してプログラムを企画。
  • 「できた!」を支える: 食育を通じて、子どもたちが「自分でできる!」という自信(自己効力感)を持てる工夫。
  • 実践的な研究: 現場での気づきをもとに、より効果的な教育プログラムを開発する研究の場。
みんなで育む「できた!」の自信。多職種で挑む、心に届く食育

生のレモンを絞って「酸っぱい」を体験

【活動紹介】

専門職が手を取り合い、子どもの成長をバックアップ

食と健康学類 栄養教育学研究室では、札幌市の「子どもデイサービスセンターなごみ」にて、障がいを持つ子どもたちを対象とした食育教室を実施しています。 この活動の大きな特徴は、学生が考案したプログラムに対して、現場で活躍する栄養士、作業療法士、保育士といった多職種のプロから助言をいただくことです。

「栄養」に「作業的自立」と「保育」の視点をプラス

「どうすれば安全に楽しく食べられるか?」「どんな声かけが子どもの心に響くか?」 それぞれの専門知識を掛け合わせることで、学生たちは管理栄養士としての枠を超えた、多角的な視点を身につけていきます。

「自分でできた!」という喜びが、生きる力になる

食育は単に知識を伝えるだけではありません。料理や食材に触れる体験を通して、子どもたちが「自分にもできた!」と達成感を感じるプログラムを目指しています。 この「自信」を育むプロセスは研究テーマとしても発展しており、現場の皆さまと協力しながら、一人ひとりの子どもの可能性を広げる食育のあり方を追究しています。