旬を、ぜんぶ遊び場に。認定こども園×大学農場の「おいしい」ご近所付き合い
掲載日:2026.04.01
「今、トマトが食べ頃だよ!」の声で、大学農場がこども園に変身。
採り放題、食べ放題、ピザ作り!
同じ街に住む「ご近所さん」だからできる最高の食育。
〜あすかの森認定こども園×本学:農場まるごと食育体験〜
【この活動のポイント】
- 旬を逃さないスピード感: たくさん実ったトマトを無駄にせず、地域の子供たちへ。同じ江別市内という距離感を活かしたフレキシブルな交流。
- 五感で学ぶ「食」の本質: トマトの収穫から、大学産の小麦・バジルを使ったピザ作りまで。大豆のさや剥きを通じて、素材に直接触れる体験。
- 繋がる「食」のサイクル: 収穫して終わりではなく、大学の大豆を使って園で「味噌作り」に挑戦。学びが日常へと継続。
【活動紹介】
「たくさんできたから、おいでよ!」から始まる交流
大学の農場では、時として収穫しきれないほど甘くて美味しいトマトが実ります。そんな時、一番に声をかけるのは地域の子供たちです。 今年は「あすかの森認定こども園」の皆さんが、大学のバスに乗って遊びに来てくれました。
虫も、泥も、ぜんぶが「興味」の対象
広大なビニールハウスに入れば、そこはトマトのジャングル。 子供たちはトマトを採り放題、食べ放題!少しくらい虫がいたって、自分たちの手で収穫する楽しさにはかないません。さらには、大学でとれた小麦粉とバジルを使って、その場で焼きたてのピザを大満喫。大豆のさや剥きにも夢中になり、農場の「旬」を全身で味わいました。
お互いの顔が見える、安心と笑顔の食卓
この交流の素晴らしさは、計画されたイベントではなく「今、美味しいものがあるから一緒に食べよう」という自然な関係にあります。 農場でとれた大豆は、今年、こども園で「お味噌」に生まれ変わるそうです。 自分たちが収穫したものが、時間をかけて美味しい調味料になる。お互いの顔が見える関係だからこそ、安心して、笑顔で、心から「おいしい」と言い合える。私たちはこれからも、この温かな地域内循環を大切に育んでいきます。


