土を耕し、笑顔を育む。多世代交流拠点「ココルクえべつ」の菜園再生
掲載日:2026.04.01
水はけの悪い空き地が、地域みんなの「憩いの菜園」へ。
土壌改良の技術で、お年寄りから中学生までが繋がる「おいしい交流」を。
〜ココルクえべつ×本学:コミュニティ菜園支援プロジェクト〜
【この活動のポイント】
- 専門技術で課題解決: 土壌改良と畑の整備を大学が指導。数年前まで困難だった野菜作りを成功へと導く。
- 多世代の居場所づくり: 施設の利用者、近隣の中学生、市民が誰でも自由に立ち寄れる開放的な菜園を実現。
- 「食」を通じた絆: 収穫した野菜でピザを焼いたり、おにぎりを食べたり。収穫祭を通じた豊かな交流。
【活動紹介】
「技術」で、地域の困りごとを解決する
パン屋、うどん屋、老人ホーム、保育園が共生する江別・大麻の交流拠点「ココルクえべつ」。その敷地内にある菜園は、かつては水はけが悪く、野菜を育てるのが難しい場所でした。 私たちは、土壌改良の知識を活かして畑の整備をお手伝い。今では水はけも抜群になり、季節ごとに立派な野菜が実る豊かな大地へと生まれ変わりました。
誰でもやってきて、自由に楽しめる「みんなの畑」
整備された菜園は、今では地域のみんなの居場所です。 施設の利用者の方はもちろん、近隣の中学生や市民の皆さんも、好きな時にやってきて土に触れ、野菜作りを楽しんでいます。大学が整えた「土」が、地域の人々が自然に集まる「きっかけ」を創り出しています。
収穫の喜びを、みんなで分かち合う
野菜を作るだけではありません。年に数回、栽培のコツを学ぶ勉強会や収穫祭を開催しています。 自分たちで育てた野菜を使ってピザを焼いたり、握りたてのおにぎりを頬張ったり、時にはゲームを楽しんだり。 土に触れ、共に食べる。そんなシンプルな幸せを通じて、世代を超えた新しい絆がこの菜園から広がっています。


