タイ・カセサート大学単位互換プログラム報告書(11月分)
掲載日:2019.12.11
獣医学群獣医学類5年 梶谷真央
タイにきて2カ月が経過しました。毎日楽しく過ごしています。
今回は(1)週末の過ごし方、(2)小動物臨床、(3)魚病学 についてお話しようと思います。
<週末の過ごし方>
週末はせっかくタイにいるということで、行きたいところに貪欲に挑んでおります。今まで8回週末がありまして、バンコク・ホアヒン・タル島・タオ島へ行きました。バンコクではお寺を見に行ったり、国立公園を観光したり、マーケットに行ったりしました。
獣医学群獣医学類5年 梶谷真央
タイにきて2カ月が経過しました。毎日楽しく過ごしています。
今回は(1)週末の過ごし方、(2)小動物臨床、(3)魚病学 についてお話しようと思います。
(1)週末の過ごし方
週末はせっかくタイにいるということで、行きたいところに貪欲に挑んでおります。今まで8回週末がありまして、バンコク・ホアヒン・タル島・タオ島へ行きました。バンコクではお寺を見に行ったり、国立公園を観光したり、マーケットに行ったりしました。
(2)小動物臨床
小動物臨床はホアヒンにあるカセサート大学の病院で研修を行いました。毎日8時30分から5時まで先生について診察し、また手術に入り縫合などさせてもらいました。先生方はとても親切で分かりやすく教えてくれました。日本と一番違う点は職場の雰囲気でした。日本の病院はとても穏やかとは言えない雰囲気ですが、こちらでは穏やかで先生方がのびのび働かれていました。これは国民性も関係していると思いますが、笑顔で働くという大切さをここで学ばせていただきました。
(3)魚病学
ホアヒンからカンペンセンに戻り魚病学の授業が始まりました。魚1週間、エビ1週間という日程でそれぞれ1週間に2つ以上はプレゼンを作らないといけません。魚病学をここまで深く学ぶことが初めてでしたし、作ったプレゼンに対する先生からの質問もすごかったです。タイの生徒と一緒にプレゼンをつくるので夜の12時に寮に帰り、そこから自分の勉強といった生活で毎日3~4時間睡眠でした。正直きつかったです。タイの生徒にたくさん助けてもらいました。本当に感謝しかありません。