【開催終了】 第14回酪農学園大学公開講座 今、野生動物との関係を見直す
掲載日:2019.10.30
開催内容
13:00~16:30
地域社会と野生動物の共存を目指して
講師
酪農学園大学 農食環境学群 | 准教授 | 立木 靖之 |
地域社会と野生動物との間に発生する軋轢が日本全国で様々な形で問題となっていますが、これは我が国のみならず世界中で見られる問題です。鳥獣害は間接的には人間が引き起こす問題とも言えますが、どうすれば地域社会と野生動物が共存していけるか、といったテーマで事例をもとにご紹介します。
クマ類の研究と管理 〜人材育成への取り組み〜
講師
酪農学園大学 農食環境学群 | 助教 | 伊藤 哲治 |
日本に生息するクマ類はヒグマ・ツキノワグマの2種です。両種は、全国的に生息域が拡大しており、人との軋轢が問題となっております。本講演では、絶滅した九州のツキノワグマの話題に触れつつ、各地域で取り組まれてきたクマ類への研究と管理、そして大学による人材育成の重要性について紹介します。
開催概要
開催日 | 2019年12月14日(土) |
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開催場所 | アクロス福岡 大会議室 |
受講料 | 無料 |
定員 | 100名(先着) |
申込締切 | 2019年12月13日(金)に延長しました |
お申込み
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(酪農学園大学社会連携センター 地域連携課)