本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました

掲載日:2019.08.29

酪農学園大学と札幌グランドホテルとの連携協定に基づく取り組みとして、8月28日(水)に作物の収穫体験会が行われ、本学の学生約30名とホテルスタッフ5名が参加しました。

あいにくの雨模様でしたが、森志郎准教授、亀岡笑講師、川岸技師から収穫方法の説明を受けた後、実際に圃場に出て、健土健民入門実習(全学類1年生)と栽培学実習(循環農学類3年生)で栽培されたエダマメ(湯あがり娘)、トウモロコシ(グラビス)、ジャガイモ(インカのめざめ、きたあかり)を収穫しました。

 

本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました

収穫作業後は試食会が行われ、焼きトウモロコシやコーンスープ、じゃがバター、ゆで枝豆などが振る舞われたほか、札幌グランドホテルからは酪農学園大学で収穫された野菜を使用したピクルスが提供されました。

本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました

参加したホテルスタッフの方からは「普段何気なく仕入れている食材が、どのように作られているのか知ることができた。これからは作った方の思いもお客様に伝えられるように努力していきたい。」とお話がありました。

最後に岡島教授から「日頃から技師の皆さんに協力いただいたおかげでこの収穫会まで来ることができた。今後もぜひこの取り組みを続けていただきたい。」と挨拶があり、収穫体験会は終了しました。

本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました
本学学生と札幌グランドホテルスタッフによる収穫体験会が行われました