トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(ニュージーランド)活動報告 7月

掲載日:2019.08.02

獣医学研究科4年 石川友駿

こんにちは。
ニュージーランドで獣医留学している石川です。

こちらに来て丸4ヶ月が過ぎました。
あっというまですね。こちらはどんどん寒くなる一方です。

今回は語学に関して感じていることを書きたいと思います。

私はニュージーランドに来る前は、来れば否が応でも英語の環境であるし、英語が少しずつ話せるようになっていくものだと思っていました。そして半年後にはかなり喋れるようになると。

そんなことは全くありませんでした。
未だに殆どの英語が聞こえません。何度も聞き返します。
未だに文法はめちゃめちゃです。わかってもらえないこともあります。

私は日本人の中にずっといるということもしていません。
それでも英語から逃げることは可能だと思います。
喋らなければいいのです。話すにしても、同じことだけ話していればいいのです。
なんとか逃げないようにし、学生にも教えたりとコミュニケーションをとらなければいけない立場なので頑張っていますが、あまりできるようになっている気がしません。

こんな状態でも、何故かコミュニケーションが少しだけ円滑になっていきます。
何故か私のことをしっかり扱ってもらえるようになります。たまに笑顔を作ることができます。英語がうまくなっているわけでも無いのに。

気づいたことはよく言われていることですが、言葉は本当にただのコミュニケーションツールなんだなということです。もちろん言語が喋れるに越したことはありませんし、言語ができなければ土俵に立てないシチュエーションも多々あると思います。でも最終的には人と人の関係は違うところで決まっていくということです。逆に言えば、どんなに言語ができたとしても人間性が合わなければ一緒に働くことは難しいということです。どちらも言えます。

結局どの国で働くにしても、必要なものは変わらないのだとわかりました。もちろん国によって性格は違うので、合う人間性、”いい人”と言われる存在の基準は異なりますが。

もし留学をしたいと考えている人が読んでいるならば、言語に怖がらず行ってみることをおすすめします。
ただ私は幸運なことに、自分から無理やり入っていかなくても会話をしなければいけない立場であり、相手側にとっても無視できない存在であるため会話の機会が多く取れますが、もしその立場でなく、英語を話せなければ、話す機会に持っていくことさえなかなか難しいと思います。
そのため英語の勉強はできる限りしたほうがいいと思います。日本でできる準備もたくさんあります。

海外に来てからの英語の勉強は私の場合は、ひたすら誰かの表現を真似しています。

学生向けのレクチャーを録音して、

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使いやすそうな表現をリストにまとめて、

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学生に説明するときに試しに使ってみて、通じるかどうかというのを繰り返しています。

なにかテキストを使うより、実際使われてる表現を真似するほうが手っ取り早いですね。
残りの数ヶ月も、他の表現を真似しつつ、よりコミュニケーションを円滑にしていきたいと思います。

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