調理実習イベント開催報告

掲載日:2026.03.10

1.日時・場所
日時:2026年2月13日(金)10:30~14:30
場所:酪農学園大学 C-6号館204 調理実習室

2.参加者
本学留学生2名(修士課程1名、博士課程1名)、本学学生6名(循環農学類2名、獣医学類4名)、短期留学生8名(タイ・カセサート大学5名、タイ・コンケン大学3名)、招へい研究者1名(モンゴル)、アジア酪農交流会3名、教員3名、職員8名の計31名が参加した。
内訳は、外国人11名、日本人20名であった。

3.実施内容
本イベントは、日本の家庭料理を通じて参加者同士の交流を深めることを目的として開催された。
会の冒頭では、本イベントが本学卒業生である細田治憲氏からの寄付金(アジアからの留学生支援)によって実施されていることが紹介され、参加者から感謝の意が共有された。
メニューは、ちらし寿司、天ぷら(エビ、ししとう、なす、さつまいも)、しじみの味噌汁、フルーツポンチ(本学の牛乳を使用した牛乳寒天入り)とした。寿司や天ぷらは外国人参加者からも人気の高い日本料理であり、多くの留学生からリクエストのあったメニューである。
当日は、参加者を6班に分け、日本人学生、留学生、研究者、教職員が混ざるように班編成を行った。調理は、循環農学類の宮崎先生によるデモンストレーションをもとに進められ、宮崎先生および食と健康学類の岡崎先生の補助により、全体の作業はスムーズに進行した。

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宮崎先生のデモンストレーション

参加者全員が牛柄のエプロンを着用して調理に取り組み、和やかな雰囲気の中で作業が進められた。調理の過程では、日本人学生にとってもかんぴょうなど普段あまり扱わない食材を使用する機会となり、互いに教え合いながら作業を行う様子が見られた。また、職員が食器洗いなどを積極的に手伝うなど、参加者全員で協力しながら活動が進められた。

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酪農学園大学の牛乳を温めています

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ちらし寿司の調理中

調理後は班ごとに試食を行い、試食中には各参加者が出身地について紹介した。食べ物や地域の特徴、人々の暮らしなどについて紹介があり、参加者同士の理解を深める機会となった。

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ちらし寿司ができました

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同じちらし寿司でも盛り付けが班によって違います

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いただきます

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タイのPad Krapaoの紹介

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自己紹介

4.参加者の感想
参加者からは「楽しかった」「たくさん話すことができた」といった感想が多く寄せられた。また、今後作ってみたい料理として、大福(Mochi)、ケーキ、ピザ、タコスなどの意見も挙がった。

5.その他
イベントの最後には、改めて本事業を支援してくださった細田氏への感謝が述べられ、参加者全員による拍手をもって会を締めくくった。