招へい研究者報告会
掲載日:2025.08.28

5月31日より本学で研究活動を行っていた招へい研究者Ms. Aisulu Otepova(アルファラビカザフスタン国立大学)が研究期間を終え、8月26日に成果報告会を実施しました。研究タイトルは「Land Cover Change and Vegetation Dynamics in Western Kazakhstan (1995–2025) using NDVI Analysis」で、約3か月間にわたる本学での研究成果について発表が行われました。
発表後の質疑応答では、萩原社会連携センター長、小川社会連携副センター長をはじめ、聴講していた留学生からも質問や感想が寄せられ、活発な意見交換が行われました。その後、修了証の授与を行いました。
カザフスタンからの招へい研究者の受け入れは今回が2人目でした。今後もアルファラビカザフスタン国立大学との良好な関係がさらに深まることを期待しています。