本学の協定校であるアメリカのパデュー大学から3名の学生（引率教員1名）が、先週から本学で研修を行っています。3名の学生はパデュー大学で動物看護を専攻している学生で、滞在中は動物医療センターでの実習や獣医保健看護学類の講義の受講、学生との交流、茶道部や合気道部での日本の伝統文化の体験など、プログラムの中で多くのことに取り組んでいます。

6月24日の学長表敬では各自が自己紹介をした後、岩野学長から酪農学園大学の成り立ちや歴史などについて説明があり、3名の学生たちは熱心に話を聞いていました。また、今年度はパデュー大学と本学の学術交流協定更新の年にあたるため、学生たちが見守る中、岩野学長が協定書にサインをしました。