3月から研修を続けているマレーシア・サバ大学の学生たちが、マレーシアの独立記念日を祝って手料理をふるまってくれました。

学生たちは伝統衣装を着たり一芸を見せてくれ、みんなで学生たちが作った鶏肉のカレーやバナナフライ、ゼリーを食べて一緒にお祝いしました。
モンゴルや台湾からの招へい研究者や、ブラジルやドミニカからの研修員も参加して、国際色豊かな楽しい時間を過ごしました。カレーも現地から持ってきた本格的なスパイスが使われていて、みんなから大好評でした。

先週までの厳しい暑さにはマレーシアの学生たちも「暑い！」というほどでしたが、みな元気に過ごしています。研修期間もあと一か月となりました。最後まで元気に、充実した研修期間を過ごしてもらいたいと思います。