資金運用を通じたSDGs活動への貢献
掲載日:2023.07.27
学校法人酪農学園は、群馬県が発行するグリーンボンドを購入しました。
「グリーンボンド」とは、気候変動の緩和・気候変動への適応プロジェクトなどの資金調達のために発行される債券のことであり、ESG投資の対象となります。
この債券発行による調達資金は、群馬県が取り組むSDGsの達成に資する環境施策に充当されます。
本学園では2019年2月12日付常任理事会において、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取り組み推進が議決され、これまで様々なSDGsに関連する取り組みを行っております。今後も自治体、企業等と連携しながら、SDGsの達成に資する事業を推進します。
【参考】
本学園プレスリリース
https://www.rakuno.ac.jp/archives/28700.html
群馬県グリーンボンド
https://www.pref.gunma.jp/site/gunmazaisei/203026.html