北海道コカ・コーラボトリング株式会社と協定を締結いたしました。
掲載日:2021.07.19
2021年7月16日(金)、酪農学園大学中央館1階ロビーにて「学校法人酪農学園と北海道コカ・コーラボトリング株式会社におけるSDGs推進に係る包括連携協定締結式」を開催いたしました。
今後の連携内容として「清涼飲料水の空容器における資源循環を目指す取り組み」「災害時支援に関する取り組み」「教育・研究に関する取り組み」を協議しております。
当日は取り組み内容を説明する展示パネルやフレーク状・チップ状のPETボトル、爽健美茶などの食品加工副産物である茶粕が本学学生向けに展示されました。
また、締結式にて本学園の谷山理事長は「今回のSDGsに関する協定締結は仲間とともに足尾銅山鉱毒事件という大きな問題に立ち向かった黒澤酉蔵の本質に近しいものと考えている」と話し、佐々木社長は「今回の包括協働の取り組みは北海道内初の取り組みとなり、道産子企業である弊社と、北海道基幹産業である酪農の発展に多大な貢献をされている酪農学園様とスタートできることを大変ありがたいと考えている」とお話され、締結式は閉会いたしました。
今後は本協定に基づいた協働によってSDGsの推進に貢献いたします。
(北海道コカ・コーラボトリング株式会社HP https://www.hokkaido.ccbc.co.jp/)
今後の連携内容
(1)環境・エネルギーに関すること
(2)教育・研究に関すること
(3)安全・安心の確保、災害時の支援に関すること
(4)地域との連携に関すること
(5)その他、SDGs推進に関すること
協定の有効期間
2021年7月16日(金)~2024年7月15日(月)