ベトナム協定機関から2名の研究者が竹花学長を表敬訪問

掲載日:2019.03.04

ベトナム協定機関から2名の研究者が竹花学長を表敬訪問

本学の学術交流協定機関であるベトナム国立獣医学研究所からDr. Bui Nghia Vuong(ブイ・ンギャ・ヴオン博士)、国際家畜研究所(ILRIハノイ)からDr. Hung Nguyen Viet(フン・ングイェン・ヴィエト博士)が来学され、竹花学長を表敬訪問しました。

お二方は本学も連携校として採択された文部科学省卓越大学院プログラムのプログラム会議のために来学されました。このプロジェクトは「One Healthフロンティア卓越大学院」の名称のもと国の内外の教育機関や研究機関、企業などと連携し5年間のプロジェクトとして2019年9月から本格的な活動を開始します。かねてから共同研究を重ねてきた本学獣医学群獣医学類の萩原克郎教授、蒔田浩平教授と共に、今後の連携と協働を竹花学長とも確認し合い、それぞれの機関の発展と若い世代への質の高い教育、研究の継続を期待しつつ和やかに会話が弾みました。

特に国立獣医学研究所とは2019年1月28日に学術交流協定が締結され、今後の両機関の友好関係を築く喜ばしい機会ともなりました。ヴオン博士(国立獣医学研究所)は「ぜひ酪農学園大学の学生たちを当研究所に送ってほしい。これからも新しいプロジェクトや更なる協力のため、交流を続けていきたい。」と挨拶されました。

再会を願いながら竹花学長がお二方と固い握手を交わし、交わりの時を終えました。