2020年度ふるさと江別塾を開講しました。

掲載日:2020.11.12

2020年10月24日(土)、酪農学園大学C1号館101教室にて「ふるさと江別塾」を開講いたしました。「ふるさと江別塾」とは江別市民の高い知的欲求に応えることを目的として開催し、江別市と江別市内4大学が連携・協力することで、大学が保有する専門的知識と人材を活用して提供される充実した機会となっております。江別市内の各大学は特色を活かした講座を2講座実施し、当日は52名が来学されました。

2020年度ふるさと江別塾を開講しました。

本学の1講義目は「“2030 Agenda” and “COVID-19”(「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と新型コロナウイルス)」と題し、農食環境学群 環境共生学類 吉中准教授にご講演いただきました。吉中准教授は、はじめに新型コロナウイルスによって受けた大学への影響について学生の声なども交え、紹介されました。その後2015年に国連で定められたSDGsについて、グレタ・トゥンベリさんの活動などと合わせて説明され、改めて持続可能とはどういうことか、世界中でどのような問題が起きているのかを受講者の方へお話しされました。最後に酪農学園大学を例に挙げ、具体的に今後どのような取り組みが必要か説明され、講義は終了いたしました。

2020年度ふるさと江別塾を開講しました。

2講義目では「江別らしい緑地を育てるには」と題し、農食環境学群 環境共生学類 松山准教授にご講演いただきました。松山准教授はまず自己紹介としてご自身の研究内容を説明されました。植生の移り変わりや野生動物と植生の関係について受講者に解説していただきました。その後、野幌での森林整備計画の概要や鉄道林に関すること、ほかの地域から植物を持ち込むことなどについて説明されたのち計画の中で松山准教授が実際に取り組んだ内容についてお話しされました。最後には松山准教授の考える江別らしい緑地についてお話しいただき講座は終了いたしました。

2020年度ふるさと江別塾を開講しました。

講座終了後のアンケートでは各講義に関する感想や意見などが述べられており、受講者の方々にとって意義のある講座を開講できたと感じております。

 

昨今の情勢を踏まえ本講座ではマスクの着用や検温をお願いしており、皆様のご協力のおかげさまをもちまして無事に講座を終えることができました。

本講座の運営をしてくださいました江別市教育委員会 生涯学習課生涯学習係様にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

今後とも本学の公開講座をよろしくお願いいたします。