2019年9月28日(土)に酪農学園大学にて「ドローン講座」を開催し、講師は本学農食環境学群 環境共生学類の金子教授に務めていただきました。

今回の講座はテーマを「ドローンを飛ばして空から大地をみてみよう」とし、講座の中で実際にドローンを飛ばして写真撮影等も行われました。

金子教授はドローンを「環境を治す道具の一つ」と紹介され、「ドローンを使って上空から地上を観察することで様々なことがわかる」とお話されました。

屋内にて小型のドローンを用いた写真の撮影技術を習得したのちに、当日は大変天気もよく、強い風もなかったため、受講者の皆様に屋外にてドローンを飛ばしていただき、写真撮影などを楽しんでいただきました。

講座の最後には、本学のGISルームにてドローンをつかって撮影された写真から３次元的に画像を解析する技術を紹介したのちに、受講者からの様々な質疑を受けて講座は終了いたしました。