フィンドレー大学からの研修生、学長を表敬訪問

掲載日:2019.05.20

学術協定校であるアメリカのフィンドレー大学から6名の学生が、本学を訪れています。5月16日から6月7日までの約3週間、動物病院での実習や授業への参加、フィールドトリップなど、盛りだくさんの内容のプログラムが組まれています。研修生たちは、来日翌日の5月17日、竹花一成学長を表敬訪問しました。表敬訪問の際には、アメリカで練習してきた日本語の自己紹介を披露しましたが、どの学生もとても上手に自己紹介を行いました。学長からは、「本学の学生とぜひ「英語で」会話を楽しんでほしい。」「本学での生活、そして日本の生活を楽しんで、多くのことを吸収して帰国してほしい。」とメッセージが送られ、大変和やかな雰囲気の下、表敬訪問を終えました。週末には、教職員の家庭や学生の家庭へのホームステイも予定されています。

また、28日の17時からC1-202教室で、研修生による「フィンドレー大学説明会」も行われます。フィンドレー大学への長期・短期留学を考えている方はぜひご参加ください。