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掲載日:2018.10.11

海外農業研修報告書(国際農業者交流協会・オランダ)9月

循環農学類3年 岩﨑 真衣沙

 9月はあちこちでマイスの収穫が行われていました。私の農場でもマイスの収穫が行われとても慌ただしい月となりました。

 収穫の2日ほど前にマイスの上にかぶせるポテトが到着しました。私が知っているサイレージ作りは酢酸を利用して発酵させるものですが、オランダではポテトを利用する方法が多いのか、いたるところで収穫されたポテトを見かけました。私のところにきたポテトはすでにペースト状になっており、ポテトの他に小麦デンプンやビールといったたぐいのプロテインが配合されていました。見た目は湿った土のような茶色で、少しいい匂いに感じられました。

トラック二台分で32.7tのポテトが到着



                 



 サイレージ作り当日。何もないところに黒のプラスチックを敷いていきます。3メートルごとに計8ヶ所シートを並べました。これだけでもなかなか大変で三人がかりで準備をしました。

このような感じで横に広げていきます



途中雨が降り少し寒かったです


 そうしている間に業者の方がコーンの収穫をして家まで運んできてくださいました。シートを準備している間にすでに刈り取られたマイスがトラックに積まれ、運び込まれてきました。運搬用トラック3台と圧縮に使うトラクターが交互に行き来しました。細かくカットされたマイスがトラックから降ろされて、トラクターによって圧縮されたのですがとても掛け合いがうまく作業がスピーディーでした。


   

   

形をドーム状にするため
必然的にトラクターも前のめりに…


 

 収穫したすべてのマイスが運び込まれた後は、ポテトをマイス全体が覆われるようにカバーします。頂上はトラクターによってカバーされますが、両サイドはポテトが流れて行ってしまうため人の手で補強しました。
 最後は黒のプラスチックを新たに上にかぶせて大まかなマイス作りが終了しました。一日の様子を写真で表すとこのようになります。

9月を振り返って

 ボスが9月が1番忙しいとおっしゃっていたのですがまさにその通りだと思いました。マイス作りのために少し工事をしたり、ポテト用の場所を作ったり、砂の移動等があり、様々なトラクターや業者の方を見かけました。またそれだけでなく、現在私がお世話になっている農場ではゲストハウスを作っているため工事関係者の方が毎日のように出入りし、大変人でにぎわっていました。あらかたゲストハウスのほうも完成しさらにマイスも終了したため、これから少しは落ち着けるのかなと思います。

酪農学園大学社会連携センター(2018.10.11)|お知らせ, 中間報告(農業研修), 体験談, 全件, 国際交流, 大学HP更新用

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