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掲載日:2017.10.19

アルバータ協会海外農業研修サポートプログラム

農食環境学群 食と健康学類3年 石山 幹大


私は2017年8月24日から9月22日にかけてカナダのアルバータ州に農業実習に行ってきました。
出発日と実習先が決まったのが出発の7日前でさらに出発の2日前に39度の熱が出るという事態に襲われましたが何とかやってくることができました。
これから、ファームステイ先の農家の様子と収穫した作物の事などを書いていきたいと思います。


・ファームステイ先の農家の様子

 EdieとBill夫妻、そして孫娘のTrinityの3人と犬2匹猫5匹ハムスター1匹の大家族でした。家はとても大きく、家の中でカフェも経営していて仕事を手伝ったりしていました。
 また、私のほかにドイツ人3人と韓国人1人も来ていてとても賑やかでした。特にドイツ人のMaxは25歳の好青年で初日に意気投合しそこからの1か月間毎晩仕事終わりにダーツをして遊んでいました。彼は私の拙い英語を何度もほかの人に英語で通訳してくれてとても助けてもらいました。今も連絡を取り合っていて春に彼の家に遊びに行く予定です。
 何度かWWoofer側とEdieの衝突はありましたが今までにないとても充実した経験になりました。



・収穫した作物および仕事内容

 私は日本でも農家でアルバイトをしていますが驚くほどたくさんの作物を収穫しました。全部挙げていきます[シーバックソーン・チョークチェリー・サンドチェリー・エヴァンスチェリー・リンゴ・にんにく・トマト・ゴールデンビート・レッドビート・豆類・にんじん・玉ねぎ・コリアンダー・ズッキーニ類・きゅうり・かぼちゃ類・じゃがいも・唐辛子類]などです。類がついてるものはその中で何品目かあったという意味で、唐辛子に関しては5種類もあり驚きました。
 日本で働いているときはその品目を一気に収穫するという流れでしたが、カナダではその日の朝に「今日はビートとトマトとにんじんを一列ずつ」という指示をBillから受けてそれをWWooferが取りに行くという流れでした。なので農家さんとは最初の1日しか一緒に働いていません。実習に行ったというよりは普通に働きに行ったという感じでした。
いくつか紹介します

これはシーバックソーンというベリーで日本では野生していません。北海道で試験的に栽培されているだけだそうです。とてもすっぱくておいしくはなかったです。
枝を切って冷凍して手で一粒ずつ取っていきます。苦痛の作業でした。


これはズッキーニです。
私が知っているズッキーニはもっと小さいものなのですが、1か月いるうちに大きさに慣れてしまいました。


これは収穫した種類の唐辛子の中の1つのカイエンペッパーです。収穫しながら全種類食べたのですがこの唐辛子は別格でした。信じられないくらい辛かったです。
後日小学生の女の子に丸々1個食べさせられて涙を流しました。



・まとめ

今回の実習はまさか行けるとは思っていなかったのでずっとバタバタしていてあっという間に過ぎていきました。楽しかったのは間違いないのですが、実習という観点で見ると農家さんと仕事中に一緒にいることがないので会話をすることがほとんどなく、直接学んだ事は多くなかったかもしれませんが、新しい友人ができたりダーツの腕がかなり上がったり楽しいこともたくさんあったので、前向きに捉えてこの先の大学生活を楽しんでいこうと思います。

酪農学園大学社会連携センター(2017.10.19)|お知らせ, 国際交流, 研修を終えて(留学)

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