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掲載日:2018.12.03

マレーシア・サバ大学留学報告(11月)

農食環境学群 環境共生学類4年生 田中哲

~マレーシア奮闘記~


 3回目になった報告書ですが、早くも留学期間の半分が終わっています。北海道は雪が降り、寒くて外に出ることが嫌になる時期ですが、マレーシアは雨期で真夏のじめじめした気候です。初めて寒さを感じないクリスマスと新年を迎えます。
 前回の報告書にも記載しましたがLEVEL2はLEVEL1と異なり、授業でのPresentationやRole Playの質が重要になります。質をどのように向上させるのか?その答えは、準備にあります。Presentationの準備は、初めにOutline(Introduction・Body・Conclusion)を作成し、このOutlineに従い詳しい内容を考える。その後は、とにかく練習、練習、練習です。しかし、Presentationは一人で行うものであるため、どれだけ練習しても緊張をします。緊張をしてしまい、頭の中が真っ白になってしまうことがあります。実際、期末試験で私は真っ白になり、与えられた時間を越えてしまいました。Role PlayはGroup WorkなのでGroupでのDiscussionがとても重要になりますが、ここで言語の壁が立ちはだかります。何故かというと、自分以外のメンバーは中国人であるため、お互いを理解できる道具が英語しかないにもかかわらず、私の英語が拙いため意思疎通が難しいです。ここで意思疎通に有効な道具がBody languageと絵を描くことです。これらはどこに行っても共通言語です。海外のコメディドラマでもありますが、言語が分からなくてもBody languageで笑いが出ることがありますよね?この現象と同じでBody languageが期末試験のRole Playで輝きを放ちます!私が好きなコメディドラマはFULL HOUSEです(結構勉強になっています)。さらに私には俳優をやっている兄がいるため、真似や演技には抵抗が無かったので期末試験では高得点をもらいました。学外授業では、家電屋さんがたくさん入っているKaramun Singに行って、どの製品がどれだけ優れているのか、どの会社のサービスがいいのかなどたくさん聞き、次の授業でPresentしました。ここではどれだけ店員さんに気に入られるかが鍵になります。何とか、私は店員さんに気に入られることができましたが、とにかくコミュニケーションをし続けることが重要です。あと、私は機械に強い方なので店員さんとも話が合ったのもよかったのかもしれません(これも兄の影響です)。Writingについては、酪農学園大学で言うならば論文をどのように読んで、要約を作るのかを学んでいます(当然ながら英語ですよ)。日本で論文には慣れていたので少しは楽です。

                       学外授業の集合写真


学外授業 グループワーク

美味しくて甘いBanbolini


 先生方はとても優しく、マレーシア料理が大好きな私にわざわざ料理を作ってくれ、買ってきてくれます。これが本当に美味しいのでいっぱい食べてしまいます。先生にはいつも笑顔で美味しそうに食べるねって言われます。あまり食に興味がない私ですが、美味しい料理は大好きです!なので、帰国したら、いくつかのマレーシア料理を作れるように先生にレシピを聞いています。

 さて堅い話はこのくらいにして、ここからは自分が体験したことを話していきます。11月は沢山の体験をしたつもりです。1つ目は、1年生の時に所属していた国際交流サークルSukaRelaで友達になった、エコツアーを実施しているKOPELで働いているファイジャン(マレーシアの友達)が監修した、ドキュメンタリーがボルネオ・エコフィルムで上映するということで参加してきました。このエコフィルムは1年に1回行われるということで海外の方がたくさん来ていました。そして、ボルネオでの環境問題や村のことなどを学ぶことができました。終了後には、ファイジャンが食事に誘ってくれ、エコフィルムのメンバーと話すことができとても貴重な体験ができました。ちなみに、酪農学園大の海外実習でKOPELに勉強しに行けます。

                        KOPELのメンバーとの写真



 2つ目は、私はスキューバダイビングのライセンスを持っているため、LEVEL2の期末試験終了後に2日間ダイビングに行ってきました。初めて、1人でスキューバダイビングのお店に行き、ダイビングをしたいことを伝え、準備をするなど今の英語力を駆使して予約から当日の動きまでやりました。しかし、ここで忘れてはいけないのがスキューバダイビングは危険なスポーツであるため、英語が理解できなくても何とかなると考えてはいけません。わからないことがあったらその都度聞きましょう。コタキナバルはスキューバダイビングをする場所として有名であり、たくさんの海外の方がダイビングに来ています(私もその中の1人です)。当日はブリーフィングをしてから船に乗りガヤアイランドとサピアイランドに行きダイビングをしました。私は2年ぶりということもあり、リフレッシュ(基礎のおさらい)をしてから本格的なダイビングをしました。海の中はきれいな世界で写真を撮ってみんなに伝えたいのですが、私のカメラに限界があり、あまりいい写真が取れませんでした。しかし、運がよく1日目にウミガメを見ることができました。実際に海の中を泳いでいるウミガメを見たのは初めてなのでとても感動しました!たくさんの写真を載せたいのですが写真はFacebookの方で載せたいと思います(チェックしてね!)。
 3つ目は、ダイビングの終了後に映画を見ていて会話の中で笑えるポイントなどが分かり、周りの人と同じタイミングで笑えるのがとても楽しく、最近では映画に行くことが楽しみになってきました。ちなみにマレーシアでの映画のチケット料金は学生料金RM10~13(約250~300円)で見ることができます。これは映画を見まくるしかないですね。

スキューバダイビングのグループ

どこにウミガメがいるか分かるかな?


 留学期間もあと2ヶ月。LEVEL3も始まり、どれだけUMSとマレーシアを楽しく学べるかが、私の英語を成長させる鍵だと思っているので、これからも楽しい経験を発信していきます。みんな楽しく勉強しよう!

酪農学園大学社会連携センター(2018.12.03)|お知らせ, 体験談, 全件, 国際交流, 大学HP更新用

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