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掲載日:2012.11.09

四大学連携まちづくり市民大学 「2012ふるさと江別塾」を開催

大学の「知」を生かし、まちづくりのための学習の機会として、江別市が主催となり、市内4大学が共同企画と

いう形で連携した「2012ふるさと江別塾」が、10月27日(土)本学で開講されました。この「ふるさ

と江別塾」は今年で13回目となり、当日は近郊の一般市民の方々38名が受講しました。

中辻浩喜エクステンションセンター次長(家畜栄養学研究室)の開催挨拶のあと、2名の講師による講義が

行われました。

 

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1時限目9:30~11:00「干支(えと)の動物の寄生虫 シリーズ7.辰(たつ)の寄生虫―魚から

感染する寄生虫―」

講師:獣医学群 教授 福本真一郎(獣医寄生虫病学ユニット)

福本教授は、私たちの生活の中に根ざしている干支をとおして説明することにより、寄生虫を一般の方々にも

興味を持ってもらえると考え、また今年は辰=竜(龍)という架空の存在であるが、東洋の竜(龍)は水と

深く関わっていることから魚類の寄生虫というテーマ設定を行ったことを話されました。

干支の話、十二獣の国別の比較、竜の話からマラリアやエキノコックスといった一般的に有名な寄生虫による

感染症の話をされました。食中毒の話から魚介類の寄生虫を、魚自体が病気になるもの、魚を介して人間に

感染するものに分けて解説されました。

 
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2時限目11:10~12:40「ソバとそばの話Ⅳ―日本各地の在来種―」

講師:農食環境学群 教授 我妻尚広(資源植物学研究室)

我妻教授は、はじめに在来種、品種、系統の定義を説明、長い間その土地で栽培されてきた在来種が登録品種

として認定されるまでの過程について解説されました。幌加内町で育成に携わった「ほろみのり」の登録秘話を

中心に、北海道のソバの栽培歴史と日本各地の有名な在来種ソバの説明を行い、さらに現地での試食による味や

食感の違い等を話されました。

 
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参加者の皆さんは、熱心にメモを書き込んだテキストを抱え大学を後にしました。

 

酪農学園大学エクステンションセンター(2012.11.09)|お知らせ, 大学HP更新用, 生涯学習

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